もやもや駅伝

もやもや解決のバトンリレー

35歳の教科書 著者:藤原和博

あなたはこのまま一生を組織の囚人として過ごすつもりですか?

それとも、自分の人生の主人公として生きていきますか?

 

藤原さんは著者に対して問いかけている。

35歳が持つ漠然とした不安に対して、本音で解決策を提案してくれている。

 

会社という肩書をとった後の自分にどんな特徴があって、何が魅力的なのか、

名刺を使わないプレゼンテーションをどうするのか、

自分の得意、やりたくないことと向き合って、会社以外に打ち込めることを見つけ、

自分の人生を主人公として描いていきたい。

直感に刺さるプレゼンテーション 著者:望月正吾

プレゼンの目的は、相手に何かしらの行動を依頼すること。

そのためには納得させないといけない。

納得するには論理的であることも重要だがそれ以上に、

感情的なアプローチも必要になる。

納得させて行動させるために、

雑音→認知→理解→共感→行動 の順に自分のプレゼンをレベルアップしていく。

 

プレゼン上達の極意は、

・本番の数を数多く経験すること

・プレゼンター自身が楽しむこと

と望月さんは述べている。

 

誰かと話をすることも、広くとらえればプレゼン。

今週は誰にどんなプレゼンをするのか、それを自身は楽しめているか。

よくよく問いかけたい。

トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術 著者:浅田すぐる

本の中で繰り返し推奨されているのは、手書きすること。

紙1枚にまとめるには、まず初めに頭の中の考えを吐き出す。

そのときのコツとして、時間制限を設けたり、枠を作ってそこに書き出す。

 

エクセル1やロジック3といった、フレームと色分けを使ってまとめる

具体的な手法も紹介されている。

ロジック3ではwhy、what、howを書く欄を予め設けておく。

仕事をする上で、why、what、howを問われることは多い。

新入社員への教育のフォーマットとしても使えるテクニックです。

日本でいちばん大切にしたい会社1,2,3 著者:坂本光司

世のため人のためを体現している会社の事例を知ることができる。

 

会社は5人に対する使命と責任を果たすためにあると説く。

①社員とその家族を幸せにする

②外注先・下請け企業の社員を幸せにする

③顧客を幸せにする

④地域社会を幸せにし、活性化させる

⑤自然に生まれる株主を幸せにする

 

第一に社員とその家族を幸せにする、とあるが、

第ゼロ番目として、自分自身を幸せにすると決断する必要があると思う。

紹介されている会社は、宗教的と言われるくらいの一貫した行動がある。それは嫌われても良いという覚悟があるかどうかだ。

一貫した行動が人の心を動かし、人を巻き込む原動力になる。

熱く、哲学を持った行動ができるようになりたい。

恋文 著者:連城三紀彦

良い小説には、忘れられないフレーズがある。

 

この小説の忘れられないフレーズは、

 

『愛は、相手に一番やりたいことをやらせる勇気』

 

男と女の違いを理解することは、

 

世の中の価値が何なのかを知る第一歩。

 

純文学を読むと相手の気持ちに気づくヒントをもらうことができます。

 

藤原和博さんの「35歳の教科書」でそのことに気づかせていただきました。

 

感謝です。

項羽と劉邦 著者:司馬遼太郎

自分の言葉で語れるかどうか、がリーダーには必要。

自分の体験からくる言葉で語れるのが一番だが、

一人で体験できることは多くない。

小説で疑似体験することで言葉に重みをもたせることができる。

 

張良劉邦軍を強くするためにまずは戦えば必ず勝つ戦いから始めた

・いくさは勝つための手だてを慎重に重ねれば必ず勝つ

劉邦の部下の韓信が無実の罪で劉邦に裁かれる前に言った言葉

 「兵に将たる能力はおありではありません、しかし、将に将たる能力がおありです。

  天授であって、人力ではありません」

 

これらは日々の判断の道しるべになるものだと思う。

過去を知っていれば今の判断に自信がもてるようになる。

考えることは大切だが、自分の頭で考えるだけではいけない。

タグチメソッドの源流を探る 著者:嘉指伸一、渡部義晴

一流のエンジニアほど、

言葉の定義を良く考えて、言葉を大切にしている。

 

哲学、本質を良く知っているからだと思う。

 

ビジネス書を読むのもいいけど、エンジニアであれば

こういった本も読んでおきたい。