もやもや駅伝

もやもや解決のバトンリレー

赤羽雄二さんの、「すごい成果をあげているリーダーが実行している40の習慣」より、『部下を最短、最速で戦力化する』

従来式のやり方では通用しない

従来式とは、解決方法を部下に自分で考えさせたり、時には厳しく叱りつけたりといった方法のことを言います。極端に言えば、少し前のドラマにあった「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」というやり方です。

スピードを上げないと生きていけない

世の中が右肩上がりの時代であれば、従来式のやり方でもよかったのかもしれませんが、変化のスピードが早い今の時代では、スピードが何よりも重要になります。部下が成長するのを待っているようでは、このスピードについていくことができず、部下を最短、最速で戦力にしなければ、成果を上げることができません。そもそも、成果と部下の育成は上司の責任です。部下育成のカギは、成長したい、自分もやってみたいと強く思わせることだ、と赤羽さんは言います。そのためには上司であるリーダー自身が部下を上回るスピードで成長することが必要で、リーダーが実行すべき具体的な習慣(行動)が分かりやすくまとめられています。さらりと読めてしまいますが、1つひとつの内容は非常に濃いです。

上司の本質とは?

赤羽さんの著書「世界基準の上司」によれば、上司の本質は、「真剣に部下のことを考え、最高の仕事をやってもらってチームの成果を最大化し、他のどの部署にいるよりも部下が早く育つ環境を提供する」とあります。当たり前のことですが、具体的にどうすべきかを具体的にまとめられている本はなかなかありません。○○の習慣というと、7つの習慣が有名で、ビジネス書を読む人であれば、一度は読んだことがあると思います。メリット-デメリット、主体的-具体的、抽象的-具体的、というような対になる考え方をペアコンセプトということがありますが、7つの習慣とこの40の習慣は、まさにこのペアコンセプトの関係にあると思います。40の習慣を自分のものにできれば、世界が変わって見えるようになる気がします。

 

以下は、私自身へ向けた宣言(チャレンジシート(赤羽さんの「アクションリーディングより)

この本を読んで、自分は今から何をするか?

・40の習慣を自分の習慣にする。暗記して仕事に活用する。 
・仕事をためない。後回しにしない。後回しにするときはいつやるのかを手帳に書く。
・自分の意見をいつも持つようにする。

3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか?

・ロジックツリーを自分のものにする。業務でロジックツリーを使う。
・各仕事に対し、30分以内にアウトプットイメージを作り出すことができるようになる。
・グループメンバーの業績成長目標同意書を書き、上司と共有する。