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もやもや駅伝

もやもや解決のバトンリレー

赤羽雄二さんの、「もうこれで英語に挫折しない」より、『日本語の情報だけでは勝負できなくなる』

日本語に翻訳された情報は、英語の情報の5%もない

 成長したいビジネスパーソンにとって英語が不可欠な理由はたくさんありますが、どれもピンとこないというのが正直なところだと思います。

 私を含め、多くの方にとって英語は重要ではあるが緊急ではないものに位置付けられています。英語を勉強しておいた方が良いということはビジネスパーソンであれば、誰もが感じていることですが、日本語の記事だけでも膨大にあるため不自由を感じていないというのが実感としてあります。

 赤羽さんは、「実際はほとんどがごく一部の元ネタの焼き直しに近い。日本語に翻訳されたものは、英語で流れてくる情報の5%もない」と言います。英語で情報収集することによって視野が広くなり、知っているという点で精神的にも有利な状況で仕事をすることができます。

英語で情報収集する価値に気づくために、まずは好きな分野で英語で情報収集する

 英語で情報収集すると良いことがある、ということに気づくために、まずは好きな分野で情報収集することから始めることを提案しています。そこで得られた情報をSNSで公開し合うなどして、英語での情報のインプットとアウトプットをとにかく実行することで、一気に英語への心理ブロックを外していきます。

 簡単に言えば、英語での成功体験を積んで自信をつけていくということで、本書には具体的にどのように進めていくか、ということが細かく書かれています。

日本人がしゃべってくれるのを待っている

 本書の中で、私がヒットしたのは、「世界には、日本人がしゃべってくれるのを待っている人がたくさんいる」ということです。日本人の価値観に敬意をもたれていることは良く知られています。日本人であれば多少文法がおかしかったりしても、相手が聞く耳を持って接してくれるとも言えます。

日本人が英語に挫折していることの危機

 英語の学習本というと、英語教育を仕事にしている方が書かれているものがほとんどですが、この本は違います。赤羽さんは、世界を舞台に英語でビジネスをしてきた経験から、英語に挫折していることは成長の大きな足かせになっている。成長できるできないとかそういう次元の話ではなく、このままでは生き残れない時代になっていくとも述べられています。

 英語に対して危機感を持ちつつも、あまり考え込まずに、英語での小さな成功体験を積み重ねて成長していきましょう、というメッセージと、具体的にどう行動していけば良いのか、本書には分かりやすくまとめられています。

 

 以下は、私自身へ向けた宣言(チャレンジシート(赤羽さんの「アクションリーディングより)

この本を読んで、自分は今から何をするか?

・英語で情報収集することが楽しいと思えるように、興味のある分野で英語で情報収集する。 
・英語の文例集を作る。
・英語でメモ書きをする。一日5枚。

3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか?

・英語での情報収集が楽しくなっている。 
・英語でブログを1回アップする。
・英語の文章の添削をしてくれる人を見つける。
・仕事の中に英語を取り入れる。