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赤羽雄二さんの、「世界基準の上司」より、『もっと部下のことを考える』

世界基準の上司とは

 赤羽さん曰く、世界基準の上司の本質とは、「真剣に部下のことを考え、最高の仕事をやってもらってチームの成果を最大化し、他のどの部署にいるよりも部下が早く育つ環境を提供する」ということです。

 そのために必要な第一歩として、部下一人ひとりが自信を持てるように小さな成功体験を積ませることが必要になります。本書ではどのように成功体験を積ませていく方法として、業績・成長目標合意書が紹介されています。

業績・成長目標合意書とは

 業績・成長目標合意書は、①長所、成長課題、今期の業績・成長目標、課題に対してどう取り組むか(部下・上司)、の4つからなります。こういった書類は部下自身が書いて上司がダメ出しするということが多いと思いますが、部下ではなく、上司が部下の分を記入することを提案しています。 

業績・成長目標合意書を活用してみる

 「こんなふうに考えてくれる上司だったらいいなぁ」と思いつつ、私自身、後輩がつくようになっても後輩の成長に対して十分に影響を与えられていない、ということに、このブログを書いてみて気づくことができました。先輩-後輩という関係は、上司-部下という関係とは違うかもしれませんが、トライしてみます。

アウトプットイメージ作成アプローチ

 これまでは、業績・成長目標合意書について述べましたが、他にもユニークな仕事の進め方として、アウトプットイメージ作成アプローチというものが紹介されています。これは、先の合意書と同じように、部下に丸投げで仕事を依頼するのではなく、上司が可能な限り詳細に仕事の全体像を示して、頻繁に確認して助言して仕事をスムーズに進めようというものです。

 もっと上司は部下のことを考えましょう、そうすることが成果を最大化するための近道であるということが確信をもって述べられている本だと感じました。

 

 以下は、私自身へ向けた宣言(チャレンジシート(赤羽さんの「アクションリーディングより)

この本を読んで、自分は今から何をするか?

・毎日ポジティブフィードバックを10回する。 
・後輩の業績・成長目標合意書を作成する。
・口頭で説明するのではなく、紙に書いて説明をする。
・定期的に自分の行動が進化しているか、フィードバックをもらう。

3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか?

・3年先までの行動プランが出来上がっている。 
・成果に向けて貪欲に前向きに仕事をするチームのメンバーになる。
・自分の成功体験をブログで発信し、10件以上のコメントをもらっている。